【本当に役立つ!こころの耳】第14回 事例紹介10 長時間労働の結果、うつ病で自殺

2015.11.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

11 月は「啓発月間」。過重労働の防止を

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「長時間労働の結果うつ病にかかり自殺したケースの裁判事例(電通事件)(事例1-1)」です。この最高裁判決が出た2000年ごろから、厚生労働省より精神障害などに関する労災認定の判断指針が公表されたり、メンタルへルスに関する指針が公表されたりと、メンタルヘルス・長時間労働対策に関する動きが活発になりました。また、直近では、昨年11月に施行された「過労死等防止対策推進法」に基づき、今年7月に「過労死等の防止のための対策に関する大綱」が閣議決定されるなど、長時間労働対策の強化が喫緊の課題となっています。…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成27年11月1日第2245号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。