【産業カウンセリングの現場から】第69回 「イマドキ社員」にABC理論

2014.04.01 【安全スタッフ】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

打たれ弱い現代の若者

 「イマドキの若手」社員たちは「打たれ弱い」「依存心が強い」「外面は良いが、プライドが高い」などと評されることが多い。現場のカウンセラーや産業医からも、いわゆる現代型うつと呼称される休職者が増えたともよく聞く。私もイマドキの若手に自己愛、依存心、自尊心がミックスした気質が増えているとの印象を持っている。

 私はこのイマドキ社員の気質が生み出されてくる、次の4つの要因を想定している。1つ目の要因は、人との関係で「つらい経験や失敗」が欠如していることである。今の教員、親、スポーツでもコーチたちは本気で叱ることが少なくなった。すると上司からの通常範囲での叱責に対しても、短絡的にパワハラだと受け止めてしまうイマドキ社員のケースが増えている。

 2つ目は…

執筆:日本産業カウンセリング学会 常任理事
中国・国立武漢理工大学 管理学院教授 渡部 卓

この記事の全文は、安全スタッフ電子版会員様のみご覧いただけます。

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年4月1日第2207号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ