【事故防止 人の問題を考える】第28回 現場の安全意識向上方策その2 事業者には“四重責任あり”を教える(後編)

2017.11.09 【安全スタッフ】

安全配慮義務と賠償責任

 今回は、事業者責任の理解を深めるため、労働災害に基づく安全配慮義務と損害賠償責任をテーマに、弁護士(林)と事業者の会社経営者(田中)のやりとりを紹介します。

不安全行動によるケガも事業主の責任?

田中さん「こんにちは。林弁護士さんですか?今日はちょっと、相談があるんですけど」

林弁護士「こんにちは。そうですが、どうしましたか」

田中さん「実は、安全帯を使わず作業をしていた作業員が開口部から墜落して、全治1カ月のケガを負ってしまったんです。この場合は会社側の責任になるのでしょうか?」…

執筆:労働安全衛生総合研究所 リスク管理研究センター センター長 高木 元也

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 安全スタッフ 平成29年11月15日第2294号

あわせて読みたい

ページトップ