【成功する!新卒採用の秘訣】第5回 合同説明会 ブースは写真で装飾 避けたい文字だけの資料/本多 夏帆

2016.02.08 【労働新聞】
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大学主催なら低予算

 いよいよ3月から新卒採用の広報活動がスタートする(選考開始は6月から)。年明けから一気に学生の動きが大きくなってきており、採用側もしっかりと準備を整えることが大切だ。

 新卒採用で重要なのは、母集団の形成と志望度の向上である。たいていの学生は数十社を併願し、結果、複数社から内々定を獲得する人も出てくる。まずは学生と出会うこと、そして自社の魅力をしっかりと伝え、数ある企業の中から選ばれなければならない。

 母集団を形成するために、多くの企業が行っているのは広告合戦である。確かにこれは学生の目に留まる第一歩かもしれない。しかし非常に多くのコストがかかることや、あまりに企業数が膨大過ぎて見付けてもらえないこともあり得るため、採用人数が若干名という企業にとってはあまり向かない方法といえる。もし同じコストをかけるのであれば、合同説明会に出展するほうが望ましい。限られた人数ではあるが、確実に出会うことができるからだ。…

筆者:Office Breath 代表・行政書士 本多 夏帆

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平成28年2月8日第3052号10面 掲載

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