【髙井伸夫弁護士の愚考閑話録】第4回 格差問題 博愛の実定法化を 身分より成果で処遇へ

2015.05.04 【労働新聞】

「経済学者は20年たたなければ何もわかりません」「今日の経済学者は、1300年ごろの神学者に似ています。教条的すぎます」「今日、有効な経済理論は存在しません」等と断じたのは、かのドラッカーである(『実践する経営者』より)。

 こうした言葉は、経営の専門家から見た一面の真理といえるだろう。しかし、もしドラッカーが昨今の世界的ブームであるトマ・ピケティ著『21世紀の資本』を読んだら、どう評価したであろうか。…

筆者:髙井・岡芹法律事務所 弁護士 髙井 伸夫

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掲載 : 労働新聞 平成27年5月4日第3015号7面

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