【登壇労組リーダー】労使関係の理は生産性三原則/西 央人

2015.11.09 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 京都赴任前の7年間、労働組合のない会社に労働組合を新しくつくる仕事に関わってきた。会社にしてみれば、今まで労組などなかったわけだから、経営者は疑心暗鬼。逆に労働組合にしてみれば、会社に対して組織的にものがいえるようになって血気盛んだ。

 そんな折、私は経営者に対して「会社が行う従業員意識調査と労働組合が行う組合員意識調査を足して2で割った姿が会社の実態と考えて下さい」と伝え、労働組合に対しては、…

筆者:UAゼンセン京都府支部 支部長 西 央人

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成27年11月9日第3040号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。