【アジア進出企業の労務管理ガイド インド編】第2回 労働契約 退職後の競業避止無効 服務規程に付随義務規定/谷 友輔

2013.10.21 【労働新聞】
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 労働契約は、「インド契約法」に基づき、使用者と従業員との合意により締結されなければならない。口頭でも有効に成立するが、紛争の予防および解決の観点から書面により締結されることが多く、通常、使用者が「Appointment Letter」(採用通知書)を用意し、両当事者がこれに署名する形式が採られる。…

筆者:曾我法律事務所 弁護士 谷 友輔

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平成25年10月21日第2941号10面 掲載

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