「必須!労働法の基礎」セミナー【オンデマンド開催(録画配信)】

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~はじめて労働法にふれる方にもオススメ/まずこれだけはおさえておく入門セミナー~

 いまや企業において労働雇用問題は重大な経営上のリスクとして捉えられるようになり、労務管理の重要性がますます高まっています。法令順守や労務トラブル防止には労働分野の法的知識が欠かせません。
 人事総務部門の担当者が押さえておくべき知識は多岐にわたり、昨今は政府の働き方改革などの動向も目まぐるしいですが、まずは人事総務部門の実務担当者は必要な労働法の知識をしっかりと理解して実務にいかすことが重要です。
 本セミナーはこのような観点から、まずはこれだけは押さえておきたいという担当者必須のポイントにしぼり解説するセミナーです。分かりやすい説明と、持ち帰ってからの活用を意識した資料に定評のある、原先生を講師にお招きしています。
 はじめて労働法にふれる新任者から経験の浅いご担当者にもおすすめいたします。
 労働法の基本的知識とルールについてコンパクトに学べるこの機会をぜひご利用下さい。

セミナー内容

1. はじめに~労働法の基本的な枠組み
・労働法とは何か
・雇用の基本ルール(労働基準法、就業規則)
・「働き方改革」の概要 等

2. 入社から退職までのルール
・人事に関する法律問題(配転、出向、昇格・降格、休職等)
・退職と解雇に関する法律問題 等

3.労働条件に関するルール
・賃金に関する法規制
・労働時間に関する法規制(時間外労働や休日労働)
・年次有給休暇  等

4.非正規雇用(有期雇用を中心に)
・有期契約の特徴、雇止め、無期転換制度
・不合理な差別の禁止
・いわゆる同一労働同一賃金 等

5.労働組合
・労働組合に関する基本ルール
・団体交渉を促進するためのルール 等

注意事項等

※録画、録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座にお早めにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
2020年9月1日(火)より9月30日まで配信。
会場

会場での受講はできません。WEB配信受講のみとなります。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は、
通常25,300円(税抜23,000円)のところ、19,800円(税抜18,000円)となります。
(1名様についての料金です)

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

原 昌登 氏(成蹊大学法学部教授)

1976年 宮城県に生まれる。
1999年 東北大学法学部卒業。
東北大学助手、文部科学省内地研究員(受入先:東京大学)、成蹊大学法学部専任講師等を経て、現在、成蹊大学法学部教授。
企業や労働組合、一般を対象とした労働法に関する各種セミナーでの講師多数。

著書

主著
原 昌登『コンパクト労働法』新世社・2014年
水町勇一郎・緒方桂子編『事例演習労働法(第3版)』有斐閣・2017年
山川隆一編『プラクティス労働法(第2版)』弘文堂・2017年 など

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