働き方改革の総括と今後の課題

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~働き方改革の意義と課題、改革の今後の展望について~

 「労働法制史上の大改革」とも評されるこの「働き方改革」は,どのような意味でこれまでにない改革といえるのか。また、その到達点と課題はどこにあるのか。
 今回は、労働法の視点から、特に長時間労働の是正、正規・非正規労働者間の格差是正を中心とした働き方改革の意義と課題を明らかにしつつ、改革の今後の展望について、水町勇一郎先生を講師にお招きしお話しいただきます。

 なお、例年年初に開催しておりますテーマ「労働法制の行方」につきましては、2020年は特に働き方改革の占める割合が非常に大きくなるため、今回は「働き方改革の総括と今後の課題」と、働き方改革関連法を含む「2020年の労働法制の行方」(1月22日開催)の2回に分け、開催させていただくこととなりました。
 ぜひともご利用ください。

【ポイント】
70年ぶりの大改革
正社員の長期雇用環境を中心とした日本的雇用システムからの脱却
官邸と労使トップの合意に基づく意思決定方式 等

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社

セミナープログラム

開催日時
2020年1月21日(火)15:00~17:00(受付14:30~)
会場

【飯田橋】㈱TKC東京本社  2階 研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

※東京メトロ有楽町線/東西線/南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅(B4b出口)」よりすぐ

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様は、
通常13,200円(税抜12,000円)のところ、6,600円(税抜6,000円)となります。
(1名様についての料金です)

オンラインセミナー受講の場合は、通常価格となりますので、ご注意ください。希望される場合は、備考欄にその旨記載ください。
オンデマンドセミナーはありません。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

水町 勇一郎 氏(東京大学社会科学研究所教授)

1967年 佐賀県に生まれる
1990年 東京大学法学部卒業
東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授、パリ第10大学客員研究員、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員等を経て
現在 東京大学社会科学研究所教授、パリ西大学客員教授

著書

主な著書
「労働法入門新版」(2019年、岩波新書)
「詳解 労働法」(2019年9月、東京大学出版会)
「「同一労働同一賃金」のすべて〔新版〕」(2019年9月、有斐閣)
「労働法[第7版]」(2018年、有斐閣)
など

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