イマドキのパワハラ問題と対処ポイント

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

~パワハラか?指導か?労務リスク防止のために知っておきたい判断基準等~

パワーハラスメントという言葉が世の中に浸透し、労働現場でもその対応策への取り組みがなされていることはご承知のとおりです。通常は上司から部下に対するパワハラが問題になりますが、最近では部下から上司、同僚間、正社員と非正規社員間など、問題も多様化しております。また、メンタル不調に陥った場合などで、パワハラが原因であったとして訴訟等となるケースも多々みられます。

そのような際の一番の問題は「業務上の適正な指導か、パワハラに該当するのか」、つまり「業務の適正な範囲」に入るのかどうかです。最終的には裁判例の集積と検討によるところになりますが、業務上の指導・命令の目的と方法の両面から考察する以外にないのが現状です。

そこで本セミナーではこの問題に詳しい髙井・岡芹法律事務所の岡芹弁護士をお招きし、昨今のパワハラ問題の背景や裁判例をふまえて解説していただきます。ぜひこの機会をご利用ください。

セミナー内容

1.パワハラ問題を考える上でおさえておきたいポイント
・パワハラの定義
・関係法令
・イマドキのパワハラ問題の背景

2.パワハラかどうかの判断ポイント
・パワハラと業務上の注意・指導の線引き
・判断基準、留意点

3.パワハラとされない業務上の注意・指導を行うためのポイント(裁判例をふまえて)
・業務上の注意・指導の相当性(具体的な言葉、注意指導の場所・時間 等)
・上司と部下の関係や個性、職場環境、部下とのコミュニケーション
・裁判例にみるパワハラと認定されるポイント、認定されないポイント

4.まとめ、質疑応答

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
2016年11月24日(木)13:30~16:00(受付開始 13時)
会場

【飯田橋】(株)TKC東京本社  2階 研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

※東京メトロ有楽町線/東西線/南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅(B4b出口)」よりすぐ
※JR飯田橋駅より徒歩5分

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様は、
通常24,840円(税抜23,000円)のところ、16,200円(税抜15,000円)となります。
(1名様についての料金です)

オンラインセミナー受講の場合は、通常価格となりますので、ご注意ください。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

岡芹 健夫 氏(弁護士 髙井・岡芹法律事務所所長弁護士)

平成3年早稲田大学法学部卒業、同年司法試験合格。
平成6年司法修習所修了(第46期)、第一東京弁護士会登録、髙井伸夫法律事務所入所。
平成21年髙井伸夫法律事務所所長代行就任。
平成22年髙井・岡芹法律事務所に改称、同所所長就任。
企業側の立場から各種人事・労務問題の解決に取り組み、経営法曹として高い実績をもつ。

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。