実務労働法の基礎2019
~すぐに役立つQ&Aを中心に最新情報を加えて実務労働法を解説する2日間セミナー~
同一労働同一賃金に代表される働き方改革関連法の話題はもちろんのこと、ブラック企業やセクハラ・パワハラ、過労自殺等の問題が大きく報じられており、労働法のリーガルリスクは非常に大きなものとなっております。
また、労働法の分野では法改正が多く、その対応を含めた労働法の知識がこれまで以上に必要とされており、労働問題に関する動向には注意が必要です。
本セミナーでは2日間にわたって、労使の実務担当者が最低限押さえておきたい労働法の実務基礎知識をQ&A形式にして、第一協同法律事務所の弁護士、峰隆之先生が分かりやすく解説いたします。
Q&Aは実務上想定しやすいものになっておりますので、そのまますぐに実務に活かすことができるようになります。また、すでに経験を積んだ方も「意外と知らなかった」「考え方がよくわかり日常業務の自信につながる」などとご好評をいただいております。
人事・労務ご担当者、組合役員、労働法の体系的習得を目指す方、新任者から中堅の方まで広くお勧めいたします。ぜひこの機会をご利用ください。
★早めのお申込みがお得です!早期申込み割引がございます。参加費欄にてご確認ください。
(※6月30日までの申込に適用いたします。)
セミナー内容
1.人事労務管理の基礎知識
休日のマイカー運転中の人身事故は懲戒可能? 他
2.募集・採用に関するルール
採用内定前の健康診断実施は許されるか? 他
3.労災補償と使用者の安全配慮義務
休職社員が復職を求めるも、原職復帰不可能時の対応は? 他
4.労働時間管理
適正な労働時間・休日管理とは? 他
5.賃金の支払いに関するルール
経営悪化に伴う賃金引き下げが許される場合とは? 他
6.解雇・雇い止め・退職手続き
退職勧奨、有期雇止め、整理解雇が許される場合とは? 他
7.派遣・業務請負等
派遣・業務請負の基礎知識と実務対応 他
8.職場における差別・嫌がらせの禁止
上司の指導とパワハラの違いはどのように判別するか? 他
9.労働組合法と不当労働行為救済制度
合同労組・地域ユニオンからの団交請求への対応 他
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ