問題をこじらせないために重要な「問題社員・ローパフォーマーへの実践的対応」

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

~トラブルやグレーゾーンを拡大させないための手順から処分まで~

 企業の人手不足が深刻化するなかで、人事労務トラブルの予防や対策の重要性が高まっています。
 なかでも問題社員やローパフォーマーへの対応は非常に難しい問題ではありますが、職場の意欲低下や優秀人材の社外流出などリスクが大きいことは軽視できません。ハラスメント問題への発展など当該社員とのトラブル拡大への意識も必要ですが、本来あるべき労務管理として必要な対応を適切な手順でいかに進めるかが極めて重要です。
 そこで本セミナーでは経営側弁護士の増田先生を講師にお招きし、いまどきの問題事例等をふまえた実践的対応について解説していただきます。
 労使間トラブルが経営に影響を及ぼしかねない現代だからこそ知っておきたい、問題をこじらせないための手順から懲戒等の処分まで、具体的にお話しいただきますのでご担当の皆様はぜひご参加ください。

セミナー内容

1.問題社員・ローパフォーマー問題の現状と課題
 ・働く側の意識の変化、ブラック企業問題等社会的風潮の影響
 ・社員との向き合い方と本来あるべき労務管理
 ・法的留意点 ほか

2.実践的対応(各種事例をふまえて)
 ・現状把握から最終的対応(処分)までの手順と留意点
 ・事例別対応策の検討(ハラスメント、ローパフォーマー、情報漏洩、反抗的態度、能力不足、問題行動 ほか)
 ・紛争に発展したら

3.まとめ・質疑応答

※(こちらもおすすめです)2月8日開催セミナー『~ここでしか聞けない!弁護士&産業医による超実践的な~採用すべき人材の見極め方』そもそも採用時に必要な対応とは?増田先生も登壇します。

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
2018年2月22日(木)13:30~16:30(受付13:00~)
会場

【飯田橋】㈱TKC東京本社  2階 研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

※東京メトロ有楽町線/東西線/南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅(B4b出口)」よりすぐ
※JR飯田橋駅より徒歩5分

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様は、
通常24,840円(税抜23,000円)のところ、16,200円(税抜15,000円)となります。
(1名様についての料金です)

オンライン・オンデマンドセミナー受講の場合は、通常価格となりますので、ご注意ください。希望される場合は、備考欄にその旨記載ください。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

増田 陳彦 氏(弁護士 ひかり協同法律事務所)

1999年中央大学法学部法律学科卒業,2002年弁護士登録。
第一東京弁護士会所属。主として企業人事労務を扱う。
各種訴訟・労働組合対応はもちろん,紛争予防を重視している。

著書

「人事労務相談に必要な民法の基礎知識」(労働調査会)
「産業医と弁護士が解決する 社員のメンタルヘルス問題」(共著 中央経済社)
「この一冊でストレスチェックの基本と応用が分かる」(共著 労働開発研究会)など

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。