~ここでしか聞けない!弁護士&産業医による超実践的な~採用すべき人材の見極め方
~採るべき人材を「見誤らない」ポイントとは/履歴書の見方からワークによるケーススタディも~
企業における人手不足感は依然として強く、新卒採用や中途採用、さらにパートアルバイトまで採用難である企業が多く見受けられます。必要な人材をいかに確保し入社後の定着につなげるかはいまや喫緊の課題です。
そこで重要となるのは採用時点において『自社が採用すべき人材をいかに見極めるか』です。入社後まもなくの離職・採用時の期待に反し実務で貢献がなされない・入社後早々メンタルトラブルで休職など、採用後に発生する悩ましい事態をできるだけ回避するために、採用活動では何をしておくべきでしょうか。
そこで本セミナーでは企業側弁護士と産業医の2名が講師となり各専門分野から解説するとともに、雇用をめぐる労使間トラブルへの対応について、参加者によるワーク等のケーススタディも交えて、実践的に検討し解決策をお話しします。雇入れるべき人材をいかに見極め、入社後のミスマッチを減らすために、講師と参加者が本音で考える超実践的セミナーですので、企業の人事労務担当者・採用担当者の皆様はぜひご参加ください。
※参加対象者:企業の人事労務・採用担当者限定といたします
※先着30名様限定とさせていただきます
※会場参加のみ受付(オンライン配信はありません)
※セミナー終了後に講師と参加者の情報交換会(飲食付)も予定
セミナー内容
1. 採用時の情報収集についての法的留意点
・採用時の情報収集の意義、関連法、行政通達等
・調査の自由と限界、情報収集の実務上の留意点
2. 募集・試験・面接(選考段階における留意点)
・企業側から応募者への情報発信のあり方
・書類選考の意義、応募者からの書類の見方(履歴書、エントリーシート)
・適性検査の効力、筆記試験の効力
・面接の方法、面接の回数、面接時の質問内容と返答内容、行動の見方
・応募者の健康状態等の確認、中途採用者の前職状況(退職理由)の確認
3. 内定・採用・試用期間・本採用(採否決定以降の留意点)
・採否決定後に対応すべきこととみるべきこと(内定取消、使用期間延長や本採用拒否の判断等)
★各内容については企業側弁護士が考えるポイント・産業医が考えるポイントを解説します。
★当日は参加者の実例をふまえたグループワークも行い具体的かつ実践的に対応策を検討します。
※講義内容や順番は状況により変更する場合があります。
<前回参加者の声を一部ご紹介します>
質問の仕方や距離の取り方など実務のヒントが沢山あった/各専門分野ならではの話がきけた/他社との情報交換が非常に良かった/他社も同じように悩んでいることが分かり一緒に解決策を考えることができた/グループワークが有意義だった/生の事例が豊富で大変参考になった/経験則や何となくに頼っていたことが論理的に整理できた/発達障害の問題等、難しく聞きづらい内容についても専門的見地から率直に話が聞けた/一つの問題について弁護士と産業医の各見解が聞けたのは珍しく参考になった
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ