~弁護士と産業医が考える~採用すべき人材の見極め方
☆先着30名様限定!
~担当者注目!採るべき人材を「見誤らない」ポイント/参加者の実例もケーススタディに~
企業における人手不足感は依然として強く、新卒採用や中途採用、さらにパートアルバイトまで採用難である企業が多く見受けられます。必要な人材をいかに確保し入社後の定着につなげるかはいまや喫緊の課題です。
そこで採用時点において「自社が採用すべき人材をいかに見極めるか」がますます重要になっています。入社後まもなくの離職や、採用時の期待に反して実務で貢献がなされない、入社後早々にメンタルトラブルを抱えて休職など、採用後に問題発生となる事態をできるだけ回避するためには、採用活動において何をすべきでしょうか。
そこで本セミナーでは、企業側弁護士と産業医の2名が講師となり、各専門分野の視点から解説するとともに、参加者の実例等もお聞きしながら、雇用をめぐる労務トラブルへの注意や対策について実践的にお話しします。
雇入れるべき人材をいかに見極めて入社後のミスマッチを減らすか、講師と参加者が共に考える実務的なセミナーですので、企業の採用担当者をはじめ人事・総務・労務を担当する皆様はぜひご参加ください。
※参加対象者:企業側担当者・社会保険労務士
※先着30名様限定とさせていただきます
セミナー内容
1. 採用時の情報収集についての法的留意点
・採用時の情報収集の意義、関連法、行政通達等
・調査の自由と限界、情報収集の実務上の留意点
2. 募集・試験・面接(選考段階における留意点)
・企業側から応募者への情報発信のあり方
・書類選考の意義、応募者からの書類の見方(履歴書、エントリーシート)
・適性検査の効力、筆記試験の効力
・面接の方法、面接の回数、面接時の質問内容と返答内容、行動の見方
・応募者の健康状態等の確認、中途採用者の前職状況(退職理由)の確認
3.内定・採用・試用期間・本採用の段階(採否決定以降の留意点)
・採否決定後に対応すべきこととみるべきこと(内定取消、試用期間延長や本採用拒否の判断等)
★当日は後半で参加者の実例もふまえながら具体的・実践的にグループ討議も行って各問題を考えていきます
※各内容について、企業側弁護士が考えるポイント、産業医が考えるポイント、をそれぞれ解説します
※講義内容や順番は状況により変更する場合があります。
(参考)
~こちらのセミナーは今年3月にも開催し好評でした(参加者の声)
「採用のヒントがたくさん発見できた」「各専門分野ならではの話がきけた」「他社事例が参考になった」「初めて聞くような内容があった」など
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ