【スポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査】 9割以上が「競技引退後のキャリア」に悩みあり
~セカンドキャリア充実の選択肢として、92.8%が「英語力」スキルアップに興味~
2024年7月25日
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108011/202407244069/_prw_PT1fl_e6j6KqD9.png】
ビジネス特化型オンライン英会話事業「Bizmates」(https://www.bizmates.jp/)を展開するビズメイツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 伸明 、以下「当社」と言う。)は、プロ/セミプロ、社会人スポーツ選手111名を対象にスポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査を実施しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O1-2ipT59IV】
■90.1%が、競技引退後のキャリアについて「悩んだことがある」実態
「Q1.あなたは、競技引退後のキャリアについて悩んだことがありますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にある」が35.1%、「ややある」が55.0%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O2-5LOlAH03】
・非常にある:35.1%
・ややある:55.0%
・あまりない:7.2%
・全くない:1.8%
・わからない/答えられない:0.9%
■競技引退後のキャリアについての悩み、「キャリアの方向性が見つからない不安」「競技引退後の安定した収入源の確保」など
Q1で「非常にある」「ややある」と回答した方に、「Q2.競技引退後のキャリアについての悩みを具体的に教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「キャリアの方向性が見つからない不安」が59.0%、「競技引退後の安定した収入源の確保」が50.0%、「ビジネススキルや社会人としての経験不足への懸念」が43.0%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O3-5s4j95QS】
・キャリアの方向性が見つからない不安:59.0%
・競技引退後の安定した収入源の確保:50.0%
・ビジネススキルや社会人としての経験不足への懸念:43.0%
・スポーツでの経験や成果をビジネス社会で活かせるか不安:37.0%
・就職・転職先があるかどうかという不安:35.0%
・ビジネスで自分が通用するのかどうかという不安:18.0%
・ビジネス社会での自分の強みがわからない:15.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■競技引退後のセカンドキャリアについての希望・予定、「一般企業に就職」が33.3%で最多
「Q3.あなたは、競技引退後のセカンドキャリアについて、どのような進路を希望している、または進む予定ですか。」(n=111)と質問したところ、「一般企業に就職」が33.3%、「所属企業の社員」が14.4%、「指導者(監督・コーチなど)」が13.5%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O4-izEx17F6】
・一般企業に就職:33.3%
・所属企業の社員:14.4%
・指導者(監督・コーチなど):13.5%
・解説者やコメンテーター:12.6%
・スポーツチームのスタッフ:8.1%
・ビジネス起業:5.4%
・スポーツトレーナー:4.5%
・大学や大学院への進学:1.8%
・留学:1.8%
・わからない/答えられない:2.7%
■9割弱が、競技引退後のセカンドキャリアに向けて「準備していることがある」と回答
「Q4.あなたは、競技引退後のセカンドキャリアに向けて、現在準備していることはありますか。」(n=111)と質問したところ、「ある」が89.2%、「ない」が10.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O5-ezK28XkG】
・ある:89.2%
・ない:10.8%
■競技引退後のセカンドキャリアに向けての具体的な準備、第1位「資格の取得のための勉強や学び直し」、第2位「英語などの語学の習得」
Q4で「ある」と回答した方に、「Q5.あなたは、競技引退後のセカンドキャリアに向けて具体的にどのような準備をしていますか。(複数回答)」(n=99)と質問したところ、「資格の取得のための勉強や学び直し」が59.6%、「英語などの語学の習得」が41.4%、「自己分析」が40.4%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O6-Gk51n3WH】
・資格の取得のための勉強や学び直し:59.6%
・英語などの語学の習得:41.4%
・自己分析:40.4%
・キャリアカウンセリング:39.4%
・就職・転職エージェント登録:36.4%
・ネットワーキング:17.2%
・インターンシップやアルバイトなど、実務経験につながる活動:7.1%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■「資金確保」や「知識とモチベーション」などの準備も
Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、競技引退後のセカンドキャリアに向けて行っている準備があれば教えてください。(自由回答)」(n=99)と質問したところ、「資金確保」や「知識とモチベーション」など43の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・26歳:資金確保。
・29歳:知識とモチベーション。
・30歳:資格を取る。
・37歳:海外留学生のために英語を習っている。
■92.8%が、競技引退後のセカンドキャリアを充実させる上で「英語力をスキルアップすることに興味がある」と回答
「Q7.競技引退後のセカンドキャリアを充実させる上で、英語力をスキルアップすることに興味がありますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に興味がある」が33.3%、「やや興味がある」が59.5%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O7-WhYdBi82】
・非常に興味がある:33.3%
・やや興味がある:59.5%
・あまり興味がない:4.5%
・全く興味がない:0.0%
・わからない/答えられない:2.7%
■セカンドキャリアを充実させる上で、英語力をスキルアップすることに興味がある理由、「希望するセカンドキャリアに就くためには英語力が必要だから」が、62.1%で最多
Q7で「非常に興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、「Q8.あなたが、競技引退後のセカンドキャリアを充実させる上で、英語力をスキルアップすることに興味がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=103)と質問したところ、「希望するセカンドキャリアに就くためには英語力が必要だから」が62.1%、「英語力があると国外にもビジネスチャンスが広がるから」が43.7%、「英語力があるとキャリア形成に有利だと思うから」が40.8%という回答となりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O8-5aKeV043】
・希望するセカンドキャリアに就くためには英語力が必要だから:62.1%
・英語力があると国外にもビジネスチャンスが広がるから:43.7%
・英語力があるとキャリア形成に有利だと思うから:40.8%
・英語力を身につけてビジネスで活躍している人が身近にいるから:31.1%
・将来的に海外移住を考えているから:30.1%
・幅広い情報を得やすくなり視野が広がるから:12.6%
・引退後も外国人コーチや選手とコミュニケーションをとりたいから:11.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■「職種が広がる」や「海外に進出する可能性もあるから」の理由も
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、英語力をスキルアップしたい理由があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「職種が広がる」や「海外に進出する可能性もあるから」など42の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・35歳:職種が広がる。
・36歳:海外に進出する可能性もあるから。
・25歳:グローバル化に向けて。
・29歳:コミュニケーションをとりたい。
・37歳:海外旅行の時にも使える。
・36歳:やはり関連企業がグローバルなこともあり、国際的な交流には不可欠なので、英語力は身につける必要があるなと思います。今オンラインなどで受講をしています。
■まとめ
今回は、プロ/セミプロ、社会人スポーツ選手111名を対象にスポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査を実施しました。
調査の結果、90.1%が競技引退後のキャリアについて「悩んだ経験」があることがわかりました。主な悩みとして、「キャリアの方向性が見つからない不安」(59.0%)、「競技引退後の安定した収入源の確保」(50.0%)が挙げられました。また、89.2%が引退後のセカンドキャリアに向けて、「資格の取得のための勉強や学び直し」(59.6%)、「英語などの語学の習得」(41.4%)などの準備をしています。最後に、9割以上がセカンドキャリアを充実させるために「英語力のスキルアップ」に興味を持っていることもわかりました。
今回の調査では、スポーツ選手の引退後のキャリアに対する不安や準備に関する実態が明らかになりました。多くの選手が安定した収入やキャリアの方向性に悩みを抱えています。そして、これらの悩みを軽減する手段の一つとして、英語力のスキルアップに高い関心が寄せられていることもわかりました。英語力の向上は、グローバルに活躍する機会を広げ、ビジネスチャンスも増やすため、引退後のキャリア形成に有利に働くことが期待できます。引退後の不安を解消し、安定したキャリアを築くための効果的な手段の一つとして、英語力のスキルアップの重要性が、今後も高まっていくのではないでしょうか。
■ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」とは
Bizmatesは、「ビジネスで成果をあげるために必要な5つの素養を高める」ビジネス特化型オンライン英会話学習プログラムです。多彩なビジネス経験を持つ一流のトレーナー陣によるレッスンで、ベースとなる「英語力」に加え「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「ダイバーシティ」「パーソナリティ」といった5つの素養を総合的に高めます。
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オンライン英会話「Bizmates」:https://www.bizmates.jp/
オンラインコーチング「Bizmates Coaching」:https://www.bizmates.jp/coaching/
■調査概要
調査概要:スポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年7月11日〜同年7月12日
有効回答:プロ/セミプロ、社会人スポーツ選手111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ビズメイツ株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.bizmates.co.jp/
■ビズメイツ株式会社とは
グローバルタレントと企業の成長支援を担うテックソリューションカンパニーです。ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」、外国籍ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」、グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」、そして外国人向けビジネス特化型オンライン日本語会話「Zipan」の提供を通して、国内と国外双方のグローバルタレント、および日本企業の成長を支援しています。
【会社概要】
会社名:ビズメイツ株式会社(英名:Bizmates, Inc.)(コード番号:9345 東証グロース市場)
代表:代表取締役社長 鈴木 伸明
本社:東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim10階
設立:2012年7月3日
URL:https://www.bizmates.co.jp/
【事業内容】
1.ランゲージソリューション事業
・オンラインビジネス英会話「Bizmates」:https://bizmates.jp/
・オンラインビジネス日本語会話「Zipan」:https://www.zipan.biz/
2.タレントソリューション事業
・外国人ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」:https://gtalent.jp
・グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」:https://www.gittap.jp/client
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108011/202407244069/_prw_PT2fl_TUrnQGe3.png】