うつ理由に無断欠勤繰り返し解雇やむなしの一審は 札幌市・市教委事件(札幌高判平28・9・29)

2017.06.28

 1年3カ月で23回の無断欠勤を理由に中学校教諭を懲戒免職した事案。処分有効とした一審に対し二審も、7年にわたりうつ状態による休職と復職を繰り返していた中での欠勤で、市は、主治医や親から病状や生活状況の把握に努め、授業以外の業務軽減など可能な限り配慮や指導をしたと評価。過去に別の無断欠勤で停職処分を受けたことも考慮して処分を適法とした。

筆者:弁護士 緒方 彰人(経営法曹会議)

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掲載 : 労働新聞 平成29年6月26日第3118号14面

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