『JR連合』の労働関連ニュース

2021.11.15 【労働新聞 ニュース】
「4%」に異論出ず 格差是正の指標引上げへ 連合

 連合は、ウェブ併用で「2022春季生活闘争中央討論集会」を開催した。基本構想で掲げた「定昇分含めて4%程度」などとする要求方針に対し、産別、地方連合の参加者535人から明確な異論は出なかった。  冒頭に挨拶した芳野友子会長は、…[続きを読む]

2021.02.16 【労働新聞 ニュース】
JR連合は2%相当分を要求へ 鉄道関係産別

 鉄道関係の産業別労働組合で、今春の労働条件交渉の指針が決定した。  JR連合(荻山市朗会長)は、定昇相当分5000円の確実な確保に加え、労働諸条件の改善原資として月例賃金総額の2%相当分を求める。基本賃金や…[続きを読む]

2019.08.22 【労働新聞 ニュース】
ソフトバンク労組を承認 情報労連に新規加盟 組合員数は約4500人

 連合傘下の情報労連(野田三七生中央執行委員長)は、第58回定期全国大会を開催し、ソフトバンク労働組合の新規加盟を承認した。事業内容の変化のほか、通信料金引下げなどの政府介入に対し、産業全体で対応していく必要性があるとの認識に立っている。ソフトバンク労組は従来JR総連に加盟していたが、6月の定期大会で脱退が承認されていた。…[続きを読む]

2019.06.28 【労働新聞 ニュース】
会社越え人財活用 中期政策ビジョンを策定 JR連合

 JR連合(荻山市朗会長)は、第28回定期大会で、将来や5年後のあるべき姿と実現に向けた提言などを示した2019~23年の中期労働政策ビジョンを公表した。  同ビジョンでは、利用者・労働者の安全を大前提としつつ、①雇用・労働、②賃金、③賃金以外の労働条件・制度、④グループ会社全体における労働条件のあり方について、めざす姿、達成に向けた会社……[続きを読む]

2019.01.10 【労働新聞 ニュース】
民主的組合が必要 労組未加入者に訴え JR連合

 東日本旅客鉄道㈱の最大労組・JR東労組(JR総連=連合加盟)は12月17日、第37回臨時大会を埼玉県で開催した。18春闘を通じて大量の脱退者を出したため、今後の活動を保障するための財政方針などを決定した。  およそ4万7000人いた組合員の4分の3が脱退した同労組の組合員は現在約1万2000人。18春闘で執行部が掲げた強硬な方針が、会社……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。