『高校生』の労働関連ニュース

2022.09.16 【安全スタッフ ニュース】
工業高校と連携 全国初の取組み 建災防長崎県支部

 建設業労働災害防止協会長崎県支部と長崎県立長崎工業高等学校は8月22日、安全教育や現場で必要な資格取得について連携し、労働災害防止の理解と啓蒙啓発を図ることを目的とした協定書の締結を行った。高校と建災防との相互連携は全国初の取組み。  具体的には、建災防会員企業の協力を得て安全パトロールの同行、フルハーネス型墜落制止用器具の体験研修など……[続きを読む]

2022.09.16 【労働新聞 ニュース】
高校生向けにサイト 県内事業所の情報提供へ 三重県・開設

 三重県は、高校生が県内事業所の情報を収集できる職業ポータルサイトを全国で初めて開設する。これまでは学校にある過去の求人票やパンフレットでしか知ることができなかった情報をスマートフォンで検索・閲覧可能にするほか、職場の雰囲気が分かる動画やインターンシップ受入れ状況なども掲載する。  サイトの公開は10月1日を予定。県内約2000事業所の仕……[続きを読む]

2020.11.09 【労働新聞 ニュース】
希望校にオンライン説明会 山岡産輸・高卒採用

 関東・東北・関西を中心に輸送事業を展開する山岡産輸㈱(千葉県市川市、加藤健一代表取締役)は、2021年度高校新卒者の獲得に向け、完全オンラインで採用活動に取り組む。高校側から要望があれば、個別の会社説明会も行う。7月末現在で全国の求人数が前年同期比2割減と落ち込むなか、最大10人の採用をめざす。  募集に当たり、普通免許の有無は問わない……[続きを読む]

2019.11.22 【労働新聞 ニュース】
業務提携結び高卒採用支援 アスバシ

 高校生の適切な進路選択に向けてインターンシップなどのキャリア教育を推進している一般社団法人アスバシ(愛知県名古屋市、毛受芳高代表理事)は、高校生の就職支援と企業の採用支援を行う㈱ジンジブ(東京都港区、佐々木満秀代表取締役)と業務提携した。民間企業との業務提携は初めてで、高校卒業後の就職の選択肢を広げる。  今後、高校生に対して東海エリア……[続きを読む]

2019.08.05 【労働新聞 ニュース】
36社が不適切な質問 高校生の就職面接で 滋賀県教委

 滋賀県教育委員会は平成30年度に就職試験を受けた同県内の高校生2360人を調査し、36社が就職差別につながる恐れのある不適切な質問をしていたと発表した。高校生が就職試験を受けた873社のうち、4.1%に当たる。同教委は「派生的な質問の中で不適切な質問をするなど、まだ企業の理解が十分でない」とみている。  不適切な質問は家族構成・状況など……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。