『自交総連』の労働関連ニュース

2013.07.08 【労働新聞 ニュース】
“解釈変更”国が明言 自交総連の要請に「最高裁判決に沿う」と

 タクシーや観光バス、自動車教習所の労働組合でつくる自交総連(髙城政利中央執行委員長)は6月26日、年次有給休暇の付与要件である出勤率の算定方法を改めるよう、厚生労働省に直接要請書を手渡した。 6月6日の最高裁判決を受けたもので、「使用者の責による休業の日は全労働日に算入しない」としてきた国の通達について、「解釈に誤りがある」として上告を……[続きを読む]

2012.06.18 【労働新聞 ニュース】
「改善基準」改正を 自交総連が厚労相に要請

 タクシー・ハイヤー、自動車教習所、観光バス事業の労働者でつくる自交総連(飯沼博中央執行委員長)は6月6日、関越道における4月29日のツアーバス事故を受け、「自動車運転者の労働時間の改善のための基準」を所管する厚生労働省の小宮山大臣にあて、同基準の改正を要請した。  運転時間の上限を2日を平均して1日当たり9時間とするいわゆる「改善基準告……[続きを読む]

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