『産業保健フォーラム』の労働関連ニュース

2023.10.31 【労働新聞 ニュース】
判断力が復職要件 弁護士と産業医で議論 東京産業保健フォーラム

 東京労働局(美濃芳郎局長)は、「産業保健フォーラム IN TOKYO 2023」を開催した。弁護士と産業医が、メンタルヘルス不調をテーマにトークセッションを実施し、それぞれの視点からの対応方法を解説している(写真)。  ほくと総合法律事務所の金子恭介弁護士は、精神疾患により私傷病休職をしている労働者が海外旅行に行き、SNSにその様子を載……[続きを読む]

2023.10.26 【安全スタッフ ニュース】
産保スタッフと人事が連携を パワハラ・メンタル対策で講演 東京産保フォーラム

 東京労働局、東京労働基準協会連合会、東京産業保健総合支援センターは10月11日、産業保健フォーラム IN TOKYO 2023をティアラこうとう(東京・江東区)で開催した。  長濱さつ絵産業医と金子恭介弁護士(ほくと総合法律事務所)が、メンタルヘルス不調とパワーハラスメントをテーマにトークセッションを行った。参加者から事前質問のあったパ……[続きを読む]

2022.11.22 【安全スタッフ ニュース】
健康経営の事例を紹介 産業保健フォーラム開く 神奈川健康づくり会議

 神奈川健康づくり推進会議(古屋強議長)は11月7日、横浜市港南公会堂で「産業保健フォーラム」を開催した。同会議は、神奈川労働局や神奈川県などの行政と労働関係機関が事業場における健康づくり活動の推進を図るために構成された組織。古屋議長は「従業員の健康管理を戦略的に実践する健康経営に取り組む企業が増えているが、効果的に行うためにも産業保健ス……[続きを読む]

2022.11.10 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【ズームアップ】企業は健康へ「投資」を メンタルヘルス対策が経営課題に/産業保健フォーラム inTOKYO 2022

 東京労働局、東京労働基準協会連合会、労働者健康安全機構東京産業保健総合支援センターは10月12日、産業保健フォーラムin TOKYO 2022を開催した。企業のメンタルヘルス対策を課題に据えた講演では、産業医科大学の森晃爾教授がプレゼンティーズムの視点から健康への投資の重要性を訴えた。金子恭介弁護士が不調者の休職復職対応の実務として、問……[続きを読む]

2019.12.10 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【トピックス】「動機付け」から職場改善 東京労働局・産業保健フォーラム 全員にショート面談行う/ティーペック㈱ 受診妨げる要因明確化/㈱リコー

 東京労働局は「産業保健フォーラム IN TOKYO2019」を開催した。事例発表では、ストレスチェック集団分析と職場改善をテーマに、ティーペック㈱がサービスの提供実績から分かった傾向を紹介。分析結果に基づき主観・客観の両方で「動機付け」を行うことを重視している。対象職場全員に1人20分のショート面談を実施し、セルフケアを個別にレクチャー……[続きを読む]

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