『求人広告』の労働関連ニュース

2024.02.20 【労働新聞 ニュース】
求人広告市場6.5%拡大 全求協調査

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)は、求人情報提供サービスの市場規模調査結果を取りまとめ、2022年度の推計市場規模が前年度比6.5%(455億円)増の7417億円に拡大したと発表した。  調査は昨年7~10月、求人誌や求人サイトを発行・運営する事業者およびSNSによる求人発信サービスを行う事業者計695社を対象に実施。売上高の合計を算……[続きを読む]

2023.08.28 【労働新聞 ニュース】
金融機関に相談も 副業人材をマッチング 千葉県

 千葉県は、県内でもとくに人材不足が深刻な地域の中小企業と、都市部の専門能力を持つ副業人材をマッチングする事業を開始した。求人媒体への掲載費を県が全額負担する。県内金融機関らと連携して相談体制を整備するなど、副業人材活用の支援も進めていく。  支援の対象は、香取地域や海匝地域など、人口減少に伴う人材不足に悩む7地域に営業所をもつ中小企業な……[続きを読む]

2023.02.15 【労働新聞 ニュース】
求人広告件数が前年比4割増に 全求協集計

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)が集計した2022年の求人広告件数は1514万7649件となり、前年から39.1%増加した。全求協では、新型コロナの感染状況が落ち着いたことで、以前の水準に戻りつつあるとみている。  雇用形態別では、アルバイト・パートが前年比38.5%増、正社員が同22.7%増と回復した。職種別にみると、最も件数が多か……[続きを読む]

2022.07.20 【労働新聞 ニュース】
求人広告掲載が前年比5割増加 全求協・集計

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)がまとめた2022年5月分の求人広告掲載件数集計結果によると、同月の週平均掲載件数は119万7161件で、10都道府県で新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されていた前年同月に比べて、48.8%増加した。  主要職種の掲載件数は、販売20万2575件(前年同月比35.4%)、サービス(給仕)15万……[続きを読む]

2022.07.12 【労働新聞 ニュース】
障害者求人を無料で掲載へ 全求協

 公益社団法人全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)は7月1日、今年9月末までを期間とする「障がい者雇用支援キャンペーン」を開始した。同協会会員企業の求人情報誌・求人サイト上に、障害者向けの求人広告を無料で掲載し、企業における障害者雇用を促進する。  キャンペーン期間を通じて約2000~3000件の無料求人広告を掲載する予定。求人企業や求職者……[続きを読む]

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