『民進党』の労働関連ニュース

2017.09.22 【労働新聞 ニュース】
2法案一本化阻止へ 「高プロ」等廃止へ連携 連合と民進党

 新たな布陣を敷いた民進党執行部は9月7日、最大の支持母体である連合を新任挨拶で訪れ、前原誠司新代表が働く者や納税者、生活者の立場で政治を行っていくことを約束した(写真)。 連合の神津里季生会長は、「しっかりした理念、政策を掲げているのは民進党だと思っている。代表が掲げるオール・フォー・オールや尊厳ある生活保障の考え方を分かりやすく示して……[続きを読む]

2017.02.21 【労働新聞 ニュース】
自民支持者が民進を上回る 基幹労連組合員

 基幹労連(工藤智司中央執行委員長)が組合員の意識を探った結果、自民党支持者が民進党支持者を初めて上回った。「支持政党なし」が53・3%で最も多いが、支持政党がある場合、「自民党」が23・1%、「民進党」が17・9%となった。[続きを読む]

2016.06.13 【労働新聞 ニュース】
民進党と政策協定 連合

連合は、6月2日の中央委員会終了後、来る参院選に向けた政策協定を民進党と締結した。  同協定に記された重点政策は9項目で、雇用関連のメニューには、労働者保護ルールの堅持と規制強化や正規雇用への転換促進、若者雇用対策の強化、誰もが時給1000円に向けた最低賃金引上げ、実効ある長時間労働の是正策導入などを記した。[続きを読む]

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