『本紙調査』の労働関連ニュース

2023.08.10 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】2024年高卒求人初任給調査/技術・技能で20万円超えに 建設3%増の21.3万円

「固定残業代あり」は13%  本紙調査による2024年3月卒の高卒求人初任給は、技術・技能系が20万107円で、このうち建設業は前年調査から3.3%増の21.3万円だった。職種別では、営業職が20.6万円、販売・接客職が20.4万円、事務職が18.9万円などとなっている。「固定残業代あり」とする求人票の割合は、全体の13.3%に微減した。……[続きを読む]

2020.08.27 【労働新聞 ニュース】
21年高卒求人初任給 技術・技能系19.2万円に 引上げ傾向変わらず 本紙調査

建設や運転職で20万円超  本紙調査による2021年の高卒求人初任給は、技術・技能系19.2万円、販売・営業系19.6万円、事務系17.9万円などとなった。基本給ベースでは多くの職種・業種が16万~17万円台にある一方、固定残業代や地域手当を含む月額ベースでは依然として引上げ傾向が続いている。技術・技能系の建設業をはじめ、営業系やドライバ……[続きを読む]

2019.06.06 【労働新聞 ニュース】
令和2年・大卒求人初任給 営業系で3800円増 全職種が前年上回る 本紙調査

技術系は22万円台に到達  令和2年3月卒業見込みの大学生を対象に企業が提示している求人初任給の水準を本紙が調べたところ、前年と比較可能な企業の単純平均が全調査職種で上昇していることが分かった。営業系は対前年比3803円増の23万3091円、技術系は同3693円増の22万178円となっている。近年の人手不足により、初任給が高騰しつつある模……[続きを読む]

2016.08.08 【労働新聞 ニュース】
接客、ドライバーも19万円超に 人手争奪戦始まる 「新免許」創設が後押し――本紙調査・29年高卒求人初任給

 来春卒業する高校生を対象にした求人初任給の水準を本紙が調べたところ、技術・技能系18万2017円、販売・営業系18万5486円などとなり、前年比は順に991円増、4816円増となった。人手を補いたい技術・技能系の建設業や接客係、ドライバーも19万円を超え、とりわけドライバーは前年比約1万3000円も増加。「新免許」創設を背にした企業の若……[続きを読む]

2012.04.16 【労働新聞 ニュース】
前年比200円アップ 平均4500円で推移 本紙賃上げ調査

 業界大手を含む中堅・中小企業の賃上げ状況(4月6日現在)を本紙が調べたところ、前回までの分を含めた159社の平均で約4500円となり、昨年同時期よりおよそ200円上回っていることが分かった(6面に回答・妥結一覧)。…[続きを読む]

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