『技術大会』の労働関連ニュース

2021.03.08 【労働新聞 ニュース】
仕入先8社と金型の技競う 豊田合成・競技会

 豊田合成㈱(愛知県清須市、小山亨取締役社長)は2月16~18日の3日間、技能職人材が金型加工の技を競う「金型保全技能競技会」を西溝口工場で開催した(写真)。同社の金型保全部門から選抜された若手7人に加え、仕入先企業など8社の代表者が出場し、計15人が出来栄えやスピードを競っている。  同競技会は、2018年から…[続きを読む]

2015.06.15 【安全スタッフ ニュース】
溶接の腕を競うコンクール開催 日本ボイラ協会

 (一社)日本ボイラ協会(高村淑彦会長)は5月14、15日に、全日本ボイラー溶接士コンクールを東京・港区の同協会ビルで開催した。 大会はアーク溶接(厚板・中板)、半自動溶接の3種目に分かれ、出場選手69人が日頃業務で培った溶接の腕を競った(写真)。作業の安全配慮や溶接した板の外観などが審査のポイントとなる。成績上位者は11月6日に東京で開……[続きを読む]

2014.07.01 【安全スタッフ ニュース】
全国の溶接士が熟練技術を競う ボイラー協会

 一般社団法人日本ボイラー協会(高村淑彦会長)は、平成26年度全日本ボイラー溶接士コンクールを開催した。技術向上と安全意識高揚を目指し開催しているもので、今年は昨年を上回る70人が参加した。 競技では、溶接の技術のほかにも保護具の着用や溶接棒の安全な取扱いなども審査対象になる。初日に行われた被覆アーク溶接(厚板)には19人が参加。70分の……[続きを読む]

2013.06.01 【安全スタッフ ニュース】
60人が溶接技術競う コンクールを開催 ボイラ協会

 (社)日本ボイラ協会(高村淑彦会長)は5月16、17日に全日本ボイラー溶接士コンクールを開催した。安全作業の確立と基礎技術の向上を目的としたもので、第42回目となる今回は、被覆アーク溶接、炭酸ガスアーク溶接に、計60人が参加した。 ボイラーは大きなエネルギーを持つ設備のため、一旦災害が発生すると大きな被害につながるという。開会式では高村……[続きを読む]

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