『技能協』の労働関連ニュース

2021.07.06 【労働新聞 ニュース】
日本BPO協会に団体名を変更 技能協・総会

 一般社団法人日本生産技能労務協会は6月22日、東京都内で2021年定時社員総会を開催し、協会名称の変更を行った。新名称は「一般社団法人日本BPO協会」で、今年7月1日から使用を開始した。  「BPO」は、ビジネスプロセスアウトソーシングの略称で、業務プロセスの一部を一括して専門業者に外部委託することを指す言葉。同協会が昨年1月に策定した……[続きを読む]

2021.04.02 【労働新聞 ニュース】
処遇改善へ法令周知 技能協と連合が共同宣言

 製造請負・派遣の使用者団体である日本生産技能労務協会(青木秀登会長)と連合(神津里季生会長)は、オンラインによる意見交換会を開き、派遣労働者・有期雇用労働者が安心して働くことができる環境の実現に向けた共同宣言を行った。  共同宣言では、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、…[続きを読む]

2021.03.02 【労働新聞 ニュース】
「3K」克服向けGJ制度を活用 技能協セミナー

 一般社団法人日本生産技能労務協会(青木秀登会長)は、質の高い請負サービスと雇用機会を提供している製造請負業者をマル優認定する「GJ制度」に関するオンラインセミナーを開催した。認定を受けた佐藤運輸倉庫㈱(大阪府大阪市)と㈱プログレス(愛知県岩倉市)の2社が、事例発表を行っている。  佐藤運輸倉庫では、…[続きを読む]

2021.02.09 【労働新聞 ニュース】
コロナ禍対応で堅調分野に営業 技能協講演会

 一般社団法人日本生産技能労務協会(青木秀登会長)は、「Beyond コロナ! これからの成長戦略を考える」をテーマに新春講演会を開いた(写真)。明治記念館(東京都港区)でパネルディスカッションを行い、ウェブセミナー形式で配信している。  主催者あいさつで青木会長は、「新型コロナとの闘いで製造派遣・請負業界は、会員企業の努力や派遣先の協力……[続きを読む]

2020.12.14 【労働新聞 ニュース】
雇用維持へ活動展開 「労使メッセージ」調印 技能協とUAゼンセン

 製造派遣・請負の業界団体である日本生産技能労務協会(略称=技能協、青木秀登会長)とUAゼンセン(松浦昭彦会長)は12月2日、コロナ禍における派遣・有期雇用労働者の雇用の維持・確保に関する「労使メッセージ」に調印した。今後も労働者の感染防止やキャリアアップを通じた雇用の維持・確保に向けて両団体がそれぞれの立場で積極的に取り組むとともに、必……[続きを読む]

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