『専門的・技術的職業』の労働関連ニュース

2024.02.13 【労働新聞 ニュース】
専門・技術が大幅増 外国人労働者205万人に 厚労省

 厚生労働省は、令和5年10月末時点の外国人雇用届出状況を取りまとめ、事業主が雇用する外国人労働者が前年比1割以上増加し、届出が義務化された平成19年以降、初めて200万人を突破したと発表した。  外国人労働者数は204万8675人で、前年比22万5950人増加した。増加率は12.4%となり、前年の5.5%から6.9ポイント伸びた。  雇……[続きを読む]

2022.07.14 【労働新聞 ニュース】
労使委員会の活用促進 裁量労働制見直しで 厚労省検討会・議論の整理骨子案

趣旨に沿った適正運用へ  厚生労働省は、裁量労働制のあり方などを検討してきた有識者会議「これからの労働時間制度に関する検討会」(座長=荒木尚志東京大学大学院教授)におけるこれまでの議論の整理・骨子(案)をまとめた。裁量労働制の適正運用に向け、専門業務型についても労使委員会の活用を促すべきと提言している。裁量労働制で働くことが不適切と労働者……[続きを読む]

2019.07.11 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/中途採用時賃金(30年度下半期) 常用者男性 専門・技術職29.5万円に  

全職種で前年同期上回る 女性はサービス職など3%増  平成30年度下半期に中途採用された常用者・男性の平均賃金は、専門的・技術的職業29.5万円、事務的職業32.9万円、技能職全般を含む生産工程、労務の職業22.8万円などとなった。全職業で29年度下半期の結果を上回り、専門的・技術的職業では2.8%増加している。女性は全体平均で2.9%増……[続きを読む]

2016.06.20 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/中途採用者の賃金(27年度下半期) 常用者男性 専門・技術系29万円で横ばい

東京の男性30.4万円に 生産・労務は2.3%増  平成27年度下半期に中途採用された常用者・男性の賃金は、専門的・技術的職業29.1万円、営業職を含む販売の職業24.8万円、生産工程、労務の職業22.7万円などとなった。前年度下半期と比べると全体的に上昇傾向を示し、なかでも生産工程、労務の職業が2.3%伸びている。女性では事務的職業が1……[続きを読む]

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