『大分労働局』の労働関連ニュース

2024.02.08 【安全スタッフ ニュース】
労災急増し緊急対策展開 死亡者数が過去10年で最多に 大分労働局

 大分労働局は今年1月 22 日から3月 31 日までを「大分県労働災害防止緊急対策強化期間」に設定し、 労災防止団体と事業者団体、公共工事発注機関に関係団体に取組みの協力を要請した。管内では昨年発生した死亡災害は、前年の9人から7人増加の16人(12月末速報)となり、過去10年で最多を更新。労災急増に歯止めをかけるため、事業場での労働安……[続きを読む]

2022.08.25 【安全スタッフ ニュース】
死亡災害防止へ緊急対策 建設・製造業を重点に 大分労働局

 大分労働局(中山晶彦局長)は、8~9月を「大分県労働災害防止緊急対策強化期間」に設定し、管内事業場へ労災防止対策徹底を呼びかけている。今年は労災による死亡者が前年に比べて増加。7月に熱中症、建築物補修工事中の墜落による死亡災害が起こったほか、機械による挟まれ、運輸交通業で荷役作業中の墜落など業種横断的に発生している。昨年同時期にも4人が……[続きを読む]

2021.01.08 【安全スタッフ ニュース】
死亡災害続発で非常事態に 年末の無災害運動期間に3件発生で 大分労働局

 大分労働局は管内で死亡災害相次いだことを受け、死亡労働災害多発非常事態宣言を発令した。昨年12月16日に産業廃棄物処理プラントの労働者が機械にはさまれて死亡する災害が起こり、12月25日には樹木選定中の墜落、フォークリフトの車体とマストの間にはさまれる災害で2人が亡くなっている。同労働局管内で昨年1月~11月末までに発生した労災死亡者数……[続きを読む]

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