- 2024.03.18 【労働新聞 ニュース】
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日本語教育のアプリを発表 外国人技能実習機構
外国人技能実習機構は5つの職種で活用可能な日本語教育アプリ「げんばのにほんご」をリリースした。外国人技能実習生がスキマ時間を利用して、作業現場で使う日本語を学習できる。 対応言語は英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、カンボジア語、タイ語、タガログ語、ミャンマー語の8つ。利用料は無料。[続きを読む]
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外国人技能実習機構は5つの職種で活用可能な日本語教育アプリ「げんばのにほんご」をリリースした。外国人技能実習生がスキマ時間を利用して、作業現場で使う日本語を学習できる。 対応言語は英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、カンボジア語、タイ語、タガログ語、ミャンマー語の8つ。利用料は無料。[続きを読む]
外国人技能実習機構は能登半島地震に関連したQ&Aをまとめた。地震の被害を受けた受入れ企業の技能実習実施困難時届出書について、提出が可能になった段階で届け出れば良いとしている。 経営上の都合などで実習生の受入れが困難になった場合、同届出を同機構に遅滞なく提出する必要がある。…[続きを読む]
外国人技能実習機機構はカンボジアの3つの送出機関について、新規の受入れを停止すると発表した。3機関から受け入れた技能実習生が失踪するケースが多発しているという。監理団体に対しては、停止措置中に求職申込みを受けても、求職情報のやり取りなど職業紹介行為をしないよう求めている。 停止措置は11月27日から実施する。期間は6カ月経過後以降に同……[続きを読む]
外国人技能実習機構は建設職種向けの安全衛生のチェックリストをまとめた。監理団体が受入れ企業を定期監査する場面で活用してほしいとしている。 チェックリストでは、機械の安全対策や高所作業など、作業ごとに実施が必要な項目を列挙した。さらに特別教育が必要な業務、免許・技能講習修了が必要な業務をそれぞれ挙げ、免許・技能講習修了証の写しなどによる……[続きを読む]
外国人技能実習機構は4月1日に改正した技能実習制度の運用要領の変更点をまとめた資料を公表した。技能実習生の受入れ上限人数を算定する際の常勤職員総数について、①週の所定労働時間が30時間以上で、所定労働日数が週5日以上かつ年間217日以上の者と②週所定労働時間が30時間以上の雇用保険被保険者は常勤職員として扱って良いとしている。 あらか……[続きを読む]
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