『全求協』の労働関連ニュース

2024.04.19 【労働新聞 ニュース】
5割が転職意向に 新卒入社から1年半で 全求協 NEW

 全国求人情報協会(=全求協、鈴木孝二理事長)は2022年卒の新入社員の入社1年半時点における就業意識に関する実態調査結果を公表した。5割以上が転職意向ありまたは転職済みとしている。  調査は22年に大学または大学院を卒業し、民間企業に就職した労働者766人から回答を得た。…[続きを読む]

2024.02.20 【労働新聞 ニュース】
求人広告市場6.5%拡大 全求協調査

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)は、求人情報提供サービスの市場規模調査結果を取りまとめ、2022年度の推計市場規模が前年度比6.5%(455億円)増の7417億円に拡大したと発表した。  調査は昨年7~10月、求人誌や求人サイトを発行・運営する事業者およびSNSによる求人発信サービスを行う事業者計695社を対象に実施。売上高の合計を算……[続きを読む]

2023.09.12 【労働新聞 ニュース】
7月の求人広告 前年比2割増加 全求協

 全国求人情報協会がまとめた今年7月分の求人広告掲載件数集計結果によると、同月の週平均掲載件数は148万135件で、前年同月に比べて20.7%増加している。  主要職種の掲載件数は、販売(販売)24万7356件(前年同月比20.2%増)、運搬・清掃・包装等16万8489件(18.6%増)、サービス(給仕)16万7858件(10.4%増)、……[続きを読む]

2023.08.01 【労働新聞 ニュース】
給与水準重視は全体の3割 全求協

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)が公表した「2023年卒学生の就職活動の実態に関する調査」によると、大学生に対して就職予定先を選んだ際に重視した点を聞いたところ(複数回答)、最も多かったのは「勤務地」46.8%で、「給与水準」は4番目に多い32.6%だった。  調査は今年3月に実施し、民間企業・団体への就職活動を経験した全国の大学4年……[続きを読む]

2023.02.15 【労働新聞 ニュース】
求人広告件数が前年比4割増に 全求協集計

 全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)が集計した2022年の求人広告件数は1514万7649件となり、前年から39.1%増加した。全求協では、新型コロナの感染状況が落ち着いたことで、以前の水準に戻りつつあるとみている。  雇用形態別では、アルバイト・パートが前年比38.5%増、正社員が同22.7%増と回復した。職種別にみると、最も件数が多か……[続きを読む]

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