- 2024.03.06 【労働新聞 今週の視点】
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【今週の視点】勤務間休息制 「翌日の終業時刻」問題に 努力義務化も導入進まず
厚労省研究会で議論 勤務間インターバル制度が企業の努力義務となって5年弱。導入率が伸びないなか、厚労省の有識者研究会が制度のあり方を議論中だ。休息を確保して翌日の始業を遅らせた場合に、終業時刻まで後ろにずれることが問題視されている。「始業を遅らせたときはその時間を就業したものとして扱い、終業時刻を遅らせない管理が重要」との声もあった。…[続きを読む]
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