『ボーナス』の労働関連ニュース

2022.12.22 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】ワークスアプリケーションズ/子育て両立支援 復帰時に年収10%を支給 半年超の育休取得で

引継ぎ向け短時間勤務も  業務用パッケージソフトの開発・販売を手掛ける㈱ワークスアプリケーションズ(東京都千代田区、秦修代表取締役最高経営責任者、約1000人)では、男女を問わず育児休業から復職した社員に対して休業前の年収の10%を支給する制度を運用している。復帰を歓迎する気持ちを込めつつ、子育てにかかる金銭的な負担の軽減を図る。9月には……[続きを読む]

2022.08.20 【Web限定ニュース】
夏季一時金 平均妥結額は70.2万円に 299人以下は55.4万円 大阪府・集計

 大阪府は「令和4年 夏季一時金要求・妥結状況」を取りまとめた。妥結額は70万1537円となり、コロナ禍前である令和元年以来3年ぶりに70万円台に回復している。支給月数は2.32カ月だった。531組合の加重平均を集計している。  規模別では、1000人以上が72万6076円(2.35カ月)、300~999人が64万7825円(2.31カ月……[続きを読む]

2022.04.25 【労働新聞 ニュース】
2年ぶり増加へ 夏季賞与の予想 民間シンクタンク

 今夏の民間企業の1人当たり賞与が2年ぶりに増加する見込みであることが民間シンクタンクの予想により分かった。増加幅は1.0%~1.4%となっており、各社とも小幅な増加に留まるとしている。  最も高い増加を予想したのはみずほリサーチ&テクノロジーズで、…[続きを読む]

2021.11.26 【労働新聞 ニュース】
今冬賞与38万円超に コロナの影響一段落か シンクタンク・予想

 民間企業の冬のボーナスの1人当たり支給額が、38万円を超える見込みであることが民間シンクタンクの予想により分かった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響は一段落つき、前年比0.1%減~0.8%増になるとしている。  最も高い増加幅を予測したのはみずほリサーチ&テクノロジーズで、…[続きを読む]

2021.05.06 【労働新聞 ニュース】
今夏賞与は前年割れ 1.3~3.6%減と予想 民間シンクタンク

 民間企業の今夏のボーナスが、前年より1.3~3.6%減少する見込みであることが、民間シンクタンクの予測により分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による、昨年度前半の業績悪化の影響が大きいと分析している。  最も厳しい予測を立てたのは…[続きを読む]

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