『プラチナくるみん』の労働関連ニュース

2022.08.01 【労働新聞 ニュース】
不妊治療と両立認定 千葉興業銀行が県内1号 千葉労働局

 千葉労働局(江原由明局長)は、4月からスタートした次世代育成支援対策推進法に基づく新たな認定制度により、不妊治療と仕事との両立をしやすい職場環境整備に取り組む企業として、㈱千葉興業銀行(梅田仁司取締役頭取、2115人)を県内で初めて認定した。同行は平成30年に子育てサポート企業として最上位の「プラチナくるみん」を取得しているため、…[続きを読む]

2022.05.20 【労働新聞 ニュース】
女性活躍と育児支援 ドコモCS北陸が最高位2冠 石川労働局・認定

 石川労働局(長嶋政弘局長)は、育児・仕事の両立支援と女性活躍推進に関する取組みがとくに優良な企業として、情報通信業の㈱ドコモCS北陸(石川県金沢市、佐藤隆明代表取締役社長、労働者数448人)を「プラチナくるみん」と「プラチナえるぼし」に認定した。5月9日に認定通知書交付式を行っている(写真=左から長嶋局長、佐藤社長)。  両認定は「くる……[続きを読む]

2022.04.04 【労働新聞 ニュース】
男性育休の基準改定 「くるみん」認定制度で 厚労省

 厚生労働省は4月1日、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」、「プラチナくるみん」認定の認定基準を改正し、それぞれ男性の育児休業取得に関する基準を引き上げた。それに伴い、従来のくるみんと同じ認定基準を定める新たな認定制度「トライくるみん」を創設している。  改正後のくるみん認定基準では、「男性の育休等取得率10%以上」または「育休……[続きを読む]

2021.12.20 【労働新聞 ニュース】
経過措置が明らかに くるみん認定基準の改正 厚労省

 厚生労働省はくるみん認定基準の改正に伴う経過措置を明らかにした。男性の育児休業取得率などについて、2年間は旧基準による申請が可能としている。  認定基準は令和4年4月から改正となる。現行の基準はくるみんについて、男性の育休取得率7%以上または育休と育児目的休暇の取得率15%以上と定めている。プラチナくるみんは男性の育休取得率13%以上か……[続きを読む]

2019.06.24 【労働新聞 ニュース】
武田薬品 健康経営優良法人を返納 違法残業で是正勧告

プラチナくるみんは辞退  社員に違法な時間外労働をさせて労働基準監督署から複数回にわたる是正勧告を受けた武田薬品工業㈱(東京都中央区、クリストフ・ウェバー代表取締役社長CEO)は、経済産業省から受けた「健康経営優良法人」の認定を返納した。大阪労働局から得た「プラチナくるみん」の認定も辞退する方向だ。本社勤務の社員に対し、繁忙期に1カ月70……[続きを読む]

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