『スマホ』の労働関連ニュース

2023.07.28 【労働新聞 ニュース】
第三次産業の安全対策視察 羽生田厚労副大臣

 羽生田俊厚生労働副大臣は、令和4年度の「SAFEコンソーシアムアワード」のウェルビーイング(安全衛生)部門でゴールド賞を受賞した㈱カインズ(埼玉県本庄市)の朝霞店を視察した。スマートフォン型端末による危険予知トレーニング(KYT)などの取組みを確認している(写真左)。  KYTには事故再現映像などを用いて、記憶に残るよう工夫した。パート……[続きを読む]

2023.06.27 【安全スタッフ 特集】
【特集1】安全パトロールをリモートで強化 ウェアラブルカメラ使い確認の“目”増やす <事例>小柳建設・フジテック

 産業現場でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進むなかで、建設業などの安全パトロールにリモート(遠隔)での巡視を採り入れる動きが出ている。現地での巡視に加え、遠方でも距離的制約を受けないリモート方式を加えることで、店社の安全担当者が現場をチェックする頻度が向上。危険や不具合の発見と早期改善につながり、災害防止の面で一定の成果を上げ……[続きを読む]

2023.03.09 【労働新聞 ニュース】
自転車通勤 体験型教育アプリを制作 終了時は合格証発行 東京都

利用許可時の要件化促す  東京都は、通勤時などの自転車による事故が増加していることから、走行時のルールをスマートフォンで学習できる無料アプリを開発した。CGで事故を再現し、死角から車が飛び出してきた際の視界を体験できるようにしている。VR上で街中を走行する体験学習も可能とし、走行後には危険だった行為について指摘を受けられる。最終的には、ル……[続きを読む]

2023.01.27 【労働新聞 ニュース】
従業員が6億円着服 賠償求める訴訟を提起 バンナムHD

 ㈱バンダイナムコホールディングス(東京都港区、川口勝代表取締役社長)は子会社の㈱バンダイナムコエンターテインメントの元従業員に対し、1月18日付で約6億円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。4400台以上のスマートフォンを、無断で外部業者に売却していたという。元従業員は昨年12月20日に懲戒解雇となっている。……[続きを読む]

2022.05.17 【労働新聞 ニュース】
スマホ通じて年金額を試算 厚労省が試験運用

 厚生労働省は、スマートフォンやタブレットで将来の年金受給額を試算できるツール「公的年金シミュレーター」の試験運用を開始した。  日本年金機構から届く「ねんきん定期便」に記載の二次元コードを読み取ったうえで、生年月日を入力すれば、将来受給可能な年金見込み額が表示される仕組み。今後の働き方や暮らし方を入力することで、ライフプランに応じた年金……[続きを読む]

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