『スポーツ』の労働関連ニュース

2024.03.11 【安全スタッフ ニュース】
運動推進モデル表彰に10社選ぶ 座ったままできる体操を評価 東京都

 東京都は3月6日、健康増進の観点から従業員の運動機会創出に取り組む企業10社を「スポーツ推進モデル企業」として表彰した。スポーツの実践部門では、運動不足解消のためにトラックの運転席に座ったままできる体操を考案したサイショウ・エクスプレス㈱、オフィスのレイアウトを工夫して日常の中で歩数を増やす取組みをしている㈱イトーキなどを選んでいる。小……[続きを読む]

2022.08.03 【労働新聞 ニュース】
社内のスポーツ大会費用を補助 茨城県

 茨城県は、働く30~50歳代のスポーツ機会を創出するため、従業員にとって運動・スポーツを実施しやすい環境づくりに取り組む企業に対し、費用補助を実施する。定期的なスポーツ大会などのイベント開催費用や、運動を指導する講師への謝金などが対象となる。  同県によると、何らかの運動習慣を持つ人が近年増加傾向にある一方、30~50歳代は他の世代に比……[続きを読む]

2021.02.10 【労働新聞 ニュース】
eスポーツを社内運動会に トッパングループ

 凸版印刷㈱(東京都千代田区、麿秀晴代表取締役社長)と同社労働組合は、グループの従業員5万人とその家族を対象に「eスポーツフェスティバル2021」を開催した。全国の15拠点をつないで格闘ゲーム、サッカーゲームのオンライン大会を開いたほか(写真)、親子で参加可能なクイズ大会や実験教室などのコンテンツを提供した。  同社グループでは、2010……[続きを読む]

2019.07.26 【安全スタッフ 特集】
【特集2】プラス10分歩こう!! まずはウォーキングから 日常生活に運動の習慣を

 70歳まで働くことのできる機会の確保が政府議論に上がるなか、企業での「ウォーキング」による健康増進の取組みが注目を浴びている。スポーツ庁によると、運動を習慣づけるカギは、毎日の通勤に加えて「10分」歩くだけ。運動不足ぎみの働く世代をターゲットに、意識変革を狙う。社員が健康に働き続けられるようにと、企業の取組みも高まりを見せている。なかで……[続きを読む]

2018.09.05 【労働新聞 ニュース】
大会中の“全休”OK スポーツボラ休暇で GMOペパポ

 インターネットサービス業のGMOペパポ㈱(東京都渋谷区、佐藤健太郎代表取締役社長)は、社員が仕事では得られない経験を得ることを目的に、新たな休暇制度を導入した。「ペパポスポーツイベントサポーター」と名付け、日本で行われるスポーツ関連の国際大会においてボランティア活動を行いやすくしている。 社員の申し出に基づき、年間2大会まで休暇を認める……[続きを読む]

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