『スポーツ庁』の労働関連ニュース

2023.03.29 【Web限定ニュース】
週1回以上のスポーツ実施率70%の「+認定」は41社 従業員の健康増進への認定制度で スポーツ庁

 スポーツ庁は、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業や健康保険組合など910社を「スポーツエールカンパニー2023」として認定した。従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上の41社については、「+(プラス)認定」としている。  +認定の1社である中部電力健康保険組合(愛知県名古屋市)では、1日8000歩以……[続きを読む]

2023.03.15 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】健康経営 まず長時間労働対策を 無理すれば士気低下

認定企業数は1000社目前に  スポーツ庁が健康経営について積極的に取り組んでいるとして認定した企業は、1000社超えが目前に迫る。考えたいのは、一人ひとりに健康づくりへ費やす時間的な余裕があるかどうか。長時間労働が当たり前の職場で、就業時間内にラジオ体操をねじ込んでしまえば、士気低下も招きかねない。…[続きを読む]

2022.03.19 【Web限定ニュース】
「お遍路さん」を活用して健康づくりする企業も 2022年のスポーツエールカンパニー スポーツ庁

 スポーツ庁は、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組んでいる685社を「スポーツエールカンパニー2022」として認定した。前年度から62社増加している。今年度からは、5年以上連続して認定を受けた企業について「ブロンズ認定」としており、今年度は74社が対象となった。  特色ある取組みについては、同庁のホームページ上で公……[続きを読む]

2021.02.06 【安全スタッフ ニュース】
健康増進へ職場で運動を促進 〝エールカンパニー〟623社を認定 スポーツ庁

 スポーツ庁は、社内で健康増進のためにスポーツや運動に積極的に取り組む企業621社を2021年の「スポーツエールカンパニー」に認定した。  今回初認定を受けた阪神高速パトロール㈱(大阪市)では、労働災害防止の観点から始業後に行うオリジナル体操を作成。足腰の筋骨格系の筋力低下・バランス力の低下・集中力の低下を予防し転倒災害防止につなげている……[続きを読む]

2020.01.13 【労働新聞 ニュース】
健康増進活動で531社認定へ スポーツ庁

 スポーツ庁は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施を積極的に取り組んでいる企業531社を「スポーツエールカンパニー」として認定した。㈱高知銀行や、東海東京フィナンシャル・ホールディングス㈱などを選出している。  高知銀行では、本店から四国八十八ヶ所霊場の1つまでの6キロを清掃しながらウォーキングするイベントを実施している。職員が参加す……[続きを読む]

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