『クールビズ』の労働関連ニュース

2019.07.30 【労働新聞 ニュース】
靴から職場環境改善 スニーカー勤務を検討 ドコモ・来年10月以降

 ㈱NTTドコモは、店頭販売員のスニーカー勤務を認める方向で検討を進めている。来年10月をめどに全国の販売店で店員の制服を見直す取組みの一つ。販売員の多数は女性で、動きやすい靴での勤務を認めれば、立ち仕事の負担が減って職場環境の改善に結び付く。  同社では4月から、グループ会社が運営する販売店でショップの在り方を見直すテストを実施中。その……[続きを読む]

2013.06.17 【労働新聞 ニュース】
空調時間の短縮が3割 栃木経協調べ

 栃木県経営者協会(青木勲会長)は、「環境行動計画取組状況調査結果」をまとめた。会員企業に地球温暖化対策や循環型社会の形成などについての対応実績を聞いたもので、29.5%が「空調時間の短縮(残業時原則停止等)や空調エリアの制限」を積極的に行っていることが分かった。「夏場のクールビズ・冬場のウォームビズ」は、57.4%と6割近い。 調査は今……[続きを読む]

2013.06.03 【労働新聞 ニュース】
クールビズ浸透へ協議会を設置 百貨店とアパレル

 日本百貨店協会(茶村俊一会長)と日本アパレルファッション産業協会(廣内武会長)は、「クールビズ・プロモーション協議会」を設立した。地球温暖化防止と節電対策の観点から従来のクールビズをさらに進化・発展させることが狙い。 アパレルを中心に雑貨・身の回りの品などにもクールビズを浸透させ、働き方も含め環境に配慮したライフスタイルを後押ししていく……[続きを読む]

2012.04.09 【労働新聞 ニュース】
サマータイム制 全国支店に拡大 森永乳業

 森永乳業㈱(東京都港区、古川紘一代表取締役社長、3092人)は4月2日、本社を含む全国の支店でサマータイム制を導入した。昨年一部の事業所で導入後、節電などの効果が得られたことから全社に拡大したもの。始業時刻を1時間早く繰り上げると同時にクールビズも実施する。  実施期間は4月2日~9月28日までで、所定勤務時間9~17時30分を8~16……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。