『キャリア教育』の労働関連ニュース

2022.12.14 【安全スタッフ ニュース】
工業高校出向き出前講座を実施 建災防長崎県支部

 建災防長崎県支部は11月17日、長崎工業高校へ出向き「出前授業」を実施した。安全教育や資格取得について同支部と同校は相互連携協定を結んでおり、建設キャリア教育の一環として行ったもの。  今回の出前講座は2年生が県内企業へインターンシップに参加するため、事前に教育を実施しておくのを目的としている。当日は座学による基礎講座やフルハーネス型安……[続きを読む]

2022.05.26 【労働新聞 ニュース】
リスキル推進に報酬提示を 期待する役割想定し 経産省

人的資本経営実現へ提言  リスキル推進には達成後に期待されるポジション、報酬水準を明示すべき――経済産業省は、人的資本経営の実現に向けた検討会の報告書を取りまとめ、経営環境の急速な変化に対応するための人材戦略の1つとして、リスキル・学び直しの推進を掲げた。現在の職務にかかわらず機会を提供するため、労働時間の一定割合をリスキルに活用できる制……[続きを読む]

2021.11.10 【労働新聞 ニュース】
えるぼし認定 ちばぎん証券が県内初プラチナ 千葉労働局

 千葉労働局(江原由明局長)は、女性活躍推進の取組みがとくに優良な企業として、ちばぎん証券㈱(木村理取締役社長)を県内初の「プラチナえるぼし」に認定した。10月25日に、江原局長が木村社長に認定通知書を手交した(写真)。  プラチナえるぼし認定はえるぼし認定の上位に当たり、…[続きを読む]

2020.03.05 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】ジュピターテレコム/60歳超の職域開発 シニアを“身近な相談役”に 全社へキャリア面談 

企業内大学では学部長も  ㈱ジュピターテレコム(J:COM、東京都千代田区、井村公彦代表取締役社長)は、キャリア開発や教育研修の推進に当たり、経験豊かなシニア人財に活躍の場を提供している。全国に13人を配置するキャリアアドバイザーは、職場や家庭の悩みに応じる“身近な相談役”として、全社員への定期面談を展開中だ。企業内大学では元本部長やグル……[続きを読む]

2020.02.14 【労働新聞 ニュース】
ワーク通じて価値観棚卸し キャリア権・出前授業

 若者のキャリア教育に力を入れているNPO法人キャリア権推進ネットワーク(諏訪康雄理事長)は、法政大学第二高等学校の高校3年生を対象に出前授業を行った。  講師を務めた法政大学大学院政策創造研究科の石山恒貴教授は、2007年生まれの半数が107歳まで生きる可能性が高いという「人生100年時代」が到来したと伝えた。人生のステージが教育・仕事……[続きを読む]

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