『インフルエンザ』の労働関連ニュース

2023.11.22 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】年末年始 繁忙期の労災防止を 中災防が運動推進

不慣れな作業も背景に  何かと慌ただしい年末年始は、労働災害が発生しやすい傾向がある。中央労働災害防止協会では、年末年始無災害運動実施要領を定め事業場に「慌て」、「焦り」が原因で起こる労災の防止を求める。機械設備を扱う事業場にとっては、保守点検や整備などの慣れていない非定常作業が増えることから注意を促している。…[続きを読む]

2022.11.14 【労働新聞 ニュース】
同時流行に備え検査証明配慮を 厚労省

 厚生労働省は新型コロナに加え、インフルエンザについても従業員から検査結果などの提出を求めないよう要請する事務連絡を発出した。今冬の同時流行に備えた対応で、発熱外来などのひっ迫回避がねらい。  具体的には、従業員が新型コロナ・インフルエンザに感染し…[続きを読む]

2020.04.02 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】湘南モノレール/健康経営 産業医と二人三脚で 職場巡視や予防接種

クラブ活動には補助金  湘南モノレール㈱(神奈川県鎌倉市、尾渡英生代表取締役社長、112人)は、提携する産業医と二人三脚で健康経営を推進している。月1回の職場巡視や年3回の訪問によるインフルエンザ予防接種実施など、多くの場面で協力を仰ぐ。社員が健康診断の再検査を受ける際にはプライバシーに配慮し、他の社員と病院内で鉢合わせしないよう日程調整……[続きを読む]

2020.01.20 【労働新聞 ニュース】
管理体制構築は体調急変前提に 九州運輸局

 九州運輸局は事業用自動車による交通事故防止のため、運転者の体調急変を踏まえた管理体制の構築を業界団体に要請した。昨年12月4日に東京都内で起きた、バスがハイヤーに追突しハイヤーの運転者が死亡した事故で、バス運転者がインフルエンザに罹患していたことを受けたもの。  インフルエンザは潜伏期間があり、発熱などの症状が突然現れる。出発時の体調が……[続きを読む]

2019.12.24 【労働新聞 ニュース】
インフル予防へ家族も補助対象 アステリア

 ソフトウエアの開発などを行うアステリア㈱(東京都品川区、平野洋一郎代表取締役社長)は、例年よりも早いペースでインフルエンザが流行していることを受け、社員と同居する家族を対象に、予防接種費用を全額補助する。子供の2回接種も範囲に含める。  同社では毎年、全社員に対して予防接種の費用負担を実施していた。[続きを読む]

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