建設現場のパトで 感染症対策を確認 神奈川労働局

2020.07.31 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 神奈川労働局(園田宝局長)は6月30日、全国安全週間準備期間の災害防止対策の一環として、建設現場のパトロールを実施した(写真)。「神奈川大学みなとみらいキャンパス新築工事」(施工:竹中工務店)を巡視し、高所で危険が伴う作業や熱中症対策、新型コロナウイルス感染症対策などの確認を行った。

 熱中症対策では、冷房の効いた休憩所、スポーツドリンク飲み場などを視察している。感染症対策では座席間隔を確保した休憩所、発熱の有無やマスク着用などをチェックするゲートに関心を寄せていた。

 井上健労働基準部長は「十分対策がなされていた。素晴らしい現場だった」と評価した。

2020年8月1日第2359号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。