【賃金事例】コスモスイニシア/上位職設けて無期化へ 正社員準拠の評価・処遇に 契約社員170人を一斉転換

2016.09.12 【労働新聞 賃金事例】
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 ㈱コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)は、職域限定の無期雇用社員の雇用区分を新設し、これまで1年契約で活用してきた有期雇用社員を転換させた。職域ごとに2~3階層のグレード体系を整備したもので、上位グレードに昇格した人材にはチームリーダーの役割などを任せていく。評価・処遇面は正社員に準じた仕組みとなっており、目標管理に基づいて半期ごとに業績・プロセスを評価し、過去2年分の平均値で基本給の変動を行う。今年7月には契約社員およそ170人を一斉に無期雇用化し、新規採用も開始した。…

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平成28年9月12日第3080号8,9面 掲載

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