【追跡レポ】中央電機計器製作所/外国人活用策 会長夫妻が「日本の父母」

2016.06.01 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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採用手順差を付けず 両親来日時は会社へ招く

今では製造現場でも女性が大活躍

 ㈱中央電機計器製作所(大阪府大阪市都島区、畑野淳一代表取締役、52人)は、外国人や女性といった多様な人材を採用・育成して企業の成長につなげるダイバーシティ経営を進めている。外国人社員は、日本人と全く同じ選考手順で採用している。「外国人だからと変に気遣わない」ことをモットーとしている一方、文化や風習で戸惑うことのないよう、会長夫妻が「親代わり」となって手厚くフォローする。両親が来日した際は会社へ招き、共に食事を摂りながら歓談することで、信頼関係を深めて離職防止の一手としている。…

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平成28年5月30日第3066号15面 掲載

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