ソフトウェア業 月残業80時間以上が3割 神奈川労働局・初の自主点検結果

2014.10.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

100時間以上2割も 業界団体に改善協力要請

 神奈川労働局(水野知親局長)は、同県内でソフトウェア業を営む事業場を対象とした労働時間に関する自主点検結果をまとめた。月80時間以上の時間外労働に従事していた労働者がいる事業場がほぼ3分の1に当たる32%に上っていることが分かった。月100時間以上の時間外労働に従事している事業場も22%と少なくない。約2割の事業場では、36協定で定めた時間外限度の超過違反の疑いがあった。今後、同業界への監視を強めていく考えだ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年10月6日第2987号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。