OSHMSでも事例を収集

2012.04.01 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省では、今年度から中小規模製造業への労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の普及事業も開始する。

 事業では取組みの進んでいる企業にヒアリング調査。企業側が特に困難だと感じている「文書による明文化」「システム監査」の部分を中心に、OSHMS指針に基づき、経営トップの方針表明、計画・実施・評価・改善の過程などの事例を業種に収集する。収集事例をもとに、全国5~7ブロックでセミナーも開催する予定だ。

 OSHMSの導入率はリスクアセスメント以上に低く、1割に満たない状況にあるという。事例集は、「これを実施していればOSHMS導入している」と明確に示す内容にするとしている。

平成24年4月1日第2159号 掲載

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