人事・労務・安全衛生の労働実務相談Q&A

2018.01.30

傷病手当金もらえるか 途中で退職し年金受給

ジャンル:
  • 年金
  • 健康保険法
  • 傷病手当金
Q

 昭和31年生まれの男性社員が、年金の支給が始まる62歳に達する今年、嘱託契約を更新せず退職する予定にしていました。ところが昨年末から病気で入院してしまい、もしかすると退職までに治らない可能性があります。とりあえず傷病手当金を受けられるように手続きを進めていますが、年金の支給が始まった場合はどのような扱いになるでしょうか。【埼玉・T社】

A

年金優先し手当金停止

 傷病手当金は、支給を開始した日から起算して1年6カ月の間受給できますが(健保法99条4項)、在職中に給付が始まり、1年6カ月を経過する前に退職しても、引き続き受給できます。ただし、退職により資格を喪失する時点で、いまだ労務の提供ができないなど傷病手当金の給付を受ける要件を満たしている必要があり、…

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2017.11.23

戦時加算適用されるか 船員保険の加入者

ジャンル:
  • 成年後見人
  • 年金
  • 厚生年金保険法
Q

 90歳を過ぎた元船員の成年後見人を受任しました。船員の年金は「戦時加算」があったと思いますが、どのような運用がされているのでしょうか。【福島・S社労士】

A

就業していた海域で決まる

 船員の社会保障制度である船員保険は、船員の労働保険および社会保険の給付を総合的にカバーしていましたが、現在、厚生年金・雇用保険・労災保険の部門は統合され、医療部門と船員保険独自の給付が残っています。…

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