雇止めや無期転換に影響? 介護するため勤務短縮 更新の合理的期待どうなる

2014.10.06
Q

 1年間の有期労働契約を反復更新しています。老親の介護が必要な状態ですが、介護休業等(93日)だけではカバーできそうにありません。会社は、「勤務時間・日数の短縮も検討したら」といいます。しかし、労働条件の変更により、将来的に不利益を受けないか心配です。雇止め・無期転換に影響があるのでしょうか。【広島・N生】

A

条件変更での不利益なし

 まず、雇止めから考えてみましょう。いわゆる「雇止めルール」(労契法19条)では、使用者が更新を拒絶しても、合理的理由を欠き、社会通念上相当でないときは、「従前と同一の労働条件」で自動更新したとみなすと規定しています。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 労働新聞 平成26年10月6日第2987号16面
ページトップ