『誘導員配置』の労働関連コラム

2021.12.31 【よく読まれた記事】
労働者が運転席から投げ出され死亡 誘導員を配置せず送検 安芸労基署【2021年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2021年に掲載した記事で、2021年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2021年9月6日掲載【送検記事】  高知・安芸労働基準監督署は、令和3年1月に発生した労働災害に関連して、森松工業㈱(=森松・濱田特定建設工事共同企業体の代表者、岐阜県本巣市)と同JVの現場代理人を労働……[続きを読む]

2021.09.06 【送検記事】
労働者が運転席から投げ出され死亡 誘導員を配置せず送検 安芸労基署

 高知・安芸労働基準監督署は、令和3年1月に発生した労働災害に関連して、建築設備工事業者と同JVの現場代理人を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で高知地検に書類送検した。誘導員の配置を怠った疑い。  労災は、同JVが元請となっている香南市の配水池更新工事現場で発生した。車両系建設機械を運転してスロープの形成作業を行……[続きを読む]

2021.04.02 【送検記事】
ドラグ・ショベルと接触し 労働者が左足切断 誘導員の配置怠り送検 武生労基署

 福井・武生労働基準監督署は、誘導者を配置せずに労働者を危険箇所へ立ち入らせたとして、建設工事業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福井地検に書類送検した。労働者がドラグ・ショベルに接触し、左足を切断する労働災害が発生している。  災害は令和2年11月4日、福井県越前市内の建設工事現場で発生した……[続きを読む]

2018.03.20 【送検記事】
フォークリフトが転落し挟まれ死亡 誘導員を配置しなかった陸上貨物取扱業者を送検 苫小牧労基署

 北海道・苫小牧労働基準監督署は、フォークリフト使用時に、転落の恐れがあるにもかかわらず誘導員を配置しなかったとして、陸上貨物取扱業者と同社苫小牧支社長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで札幌地検苫小牧支部に書類送検した。  平成29年6月、社内倉庫前において、トラックのコンテナからフォークリフトで荷を搬出してい……[続きを読む]

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