『残業代』の労働関連コラム

2023.08.20 【よく読まれた記事】
適法な残業代といえず トラック運転者の事件で審理差戻し 最高裁【2023年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年3月10日配信【Web限定ニュース】  残業の多寡によって賃金総額が変わらない仕組みの適法性が争われた裁判で、最高裁判所第二小法廷(草野耕一裁判長)は3月10日、一部を適法な残業代と認めた二審判……[続きを読む]

2023.08.13 【よく読まれた記事】
トラック運転者 残業代支払いめぐり弁論 賃金総額は変わらず 最高裁【2023年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年2月24日配信【労働新聞 ニュース】  トラック運転者の残業代支払いの適法性が争点となった裁判で、最高裁判所第二小法廷(草野耕一裁判長)は弁論を開いた。会社は運送先などに応じて賃金総額を決め、月……[続きを読む]

2023.08.05 【書評】
【今週の労務書】『必携 スタートアップ企業 労務のチェックポイント徹底解説』

管理監督者か否か確認  本書は、スタートアップ企業から数多くの労務相談を受け付けてきた社会保険労務士が執筆したもの。労務管理に関する基礎知識から、スタートアップで起こりがちな問題に着目した留意事項まで紹介している。  とくに注意すべき点としては、管理監督者の該当性を挙げた。少人数の組織では、各従業員の権限があいまいなままのケースが散見され……[続きを読む]

2020.01.30 【主張】
【主張】賃金消滅時効3年は妥当

 厚生労働省が今通常国会に提出する労働基準法改正案によると、賃金請求権の消滅時効期間について、改正民法とのバランスを踏まえ「5年」とするものの、当分の間は「3年」を維持する内容となった。本紙では、以前から賃金台帳などの記録保存義務期間に合わせて3年程度とすべきと主張しており(令和元年6月10日号2面本欄参照)、妥当な判断と評価できる。  ……[続きを読む]

2019.12.31 【よく読まれた記事】
PCのログと労働時間に乖離 労基署から是正勧告 残業代4000万円が不払い 千葉県【2019年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2019年に掲載した記事で、2019年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2019年09月25日 【労働新聞】  千葉県は、千葉労働基準監督署と船橋労働基準監督署から、時間外労働の割増賃金に関する是正勧告を受け実態調査した結果、約3850万円が不払いになっていたと発表した。旧水……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。