『健康経営』の労働関連コラム

2023.12.29 【よく読まれた記事】
1.7万人へAI受診勧奨 日本郵政グループ【2023年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2023年7月4日配信【労働新聞 ニュース】  日本郵政㈱(東京都千代田区、増田寬也取締役兼代表執行役社長)など日本郵政グループ4社は、健康経営の一環としてAI予測を用いた保健指導を開始した。次回の健康診……[続きを読む]

2023.09.24 【社労士プラザ】
健康経営で人間性尊重 「理念」表明して施策示す/有限会社人事・労務 代表取締役 矢萩 大輔

 日々、顧問先企業や社員の皆さんと接するなかで感じるのは、コロナ禍を経て、働き方、そして生活そのものの常識が大きく変わった、という点である。  人々は時間と場所にとらわれない生活を送れるようになった。その結果、人生の意味や目的について考える機会が増えると同時に、将来のあり方に疑問を持つ人が増え、コロナ禍で不自由を強いられるなかで、仕事とは……[続きを読む]

2023.05.20 【書評】
【今週の労務書】『労働力減少時代の「もっとよくなる健康経営」 企業が生き残るために経営者が取り組むべき産業医の活かし方』

産業医と課題共有を  産業保健業界で25年間、経営者や人事部門にコンサルティングをしてきた著者が、健康経営の推進と産業医活用の重要性を説いたのが本書である。従業員という資産を健康面で支援することで人的資本の価値、ひいては企業価値を最大化するポイントをまとめている。  多くの企業では、法的な義務だからと産業医を選任しながらも、十分に機能して……[続きを読む]

2023.02.16 【人材ビジネス交差点】
【人材ビジネス交差点】ビジョン定め健康管理を/㈱OHコンシェルジュ 代表取締役 東川 麻子

 我われは産業保健の専門職として企業にサービスを提供しているが、同じ医療職が担当しても、その会社の健康管理のスタイルは1つとして同じ形にならない。私の主観的な判断ではあるが、その良し悪しにはとても大きな差がある。  20年以上この仕事をしてきて、その企業の健康管理を左右するのは、企業の担当者であり、その人、その部署の影響がいかに大きいもの……[続きを読む]

2022.12.26 【ひのみやぐら】
【ひのみやぐら】「攻め」の安全衛生管理に期待

 コロナ禍も4年目になろうとする令和5年。感染対策に振り回されるなかでの安全衛生活動も、研修会や安全衛生パトロールなど人の集まる取組みに緩和の動きがみられるようになり、再び活性化を取り戻しつつある。本格的な終息は当面先になりそうだが、今年こそは積極的な対策を打ち出していきたい。  わが国の現状をみると「転倒」や「動作の反動、無理な動作」が……[続きを読む]

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