『ロープ高所作業』の労働関連コラム

2021.12.29 【よく読まれた記事】
ロープ高所作業で死亡災害 高さ25メートルから墜落し送検 北九州東労基署【2021年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2021年に掲載した記事で、2021年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2021年09月08日掲載【送検記事】  福岡・北九州東労働基準監督署は、支持物とロープの緊結状況を点検していなかったとして、建設業の㈱フジナガ(兵庫県尼崎市)と同社作業指揮者を労働安全衛生法21条(事業……[続きを読む]

2021.09.08 【送検記事】
ロープ高所作業で死亡災害 高さ25メートルから墜落し送検 北九州東労基署

 福岡・北九州東労働基準監督署は、支持物とロープの緊結状況を点検していなかったとして、建設業者と同社作業指揮者を労働安全衛生法21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。26歳の労働者が高さ約25メートルから墜落し、死亡する災害が発生している。  災害は令和2年12月12日、福岡県北九州市の10階建てマンシ……[続きを読む]

2021.03.02 【送検記事】
ブランコ作業中の労働者が墜落死 作業指揮怠った建設業者送検 品川労基署

 東京・品川労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとしてビルメンテナンス業者と同社の元代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで東京地検に書類送検した。労働者がブランコ作業中にロープの結び目がほどけ、高さ18メートルから墜落する死亡災害が発生している。  労災は平成31年1月11日、東京都品川区内の5階建て商……[続きを読む]

2020.02.25 【送検記事】
作業計画なく書類送検 作業指揮者も定めず 派遣労働者の死亡労災で 熊本労基署

熊本では初の送検事案  熊本労働基準監督署は、労働者にロープ高所作業を行わせる際に必要な対策を講じなかったとして、とび・土木工事業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で熊本地検に書類送検した。令和元年10月、同社に派遣されていた労働者が死亡する労働災害が発生している。  労災は、熊本県上益城郡内の……[続きを読む]

2020.01.10 【送検記事】
法面から31メートル転落で死亡 ロープ高所作業で墜落防止措置講じず送検 飯田労基署

 長野・飯田労働基準監督署は、令和元年10月に発生した死亡労働災害に関連して、法面工事業者と同社職長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で長野地検飯田支部に書類送検した。労働者の墜落を防ぐための対策を行っていなかった疑い。  労災は、長野県下伊那郡の法面工事現場で発生した。同社は2次下請として入場し、… 【令和元年……[続きを読む]

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