『解体工事』の労働関連コラム

2019.09.26 【社説】
【ひのみやぐら】解体の魅力は安全から

 「とび・土工・コンクリート工事」から独立し、平成28年6月から単独の業種区分となった「解体工事」。業界の地位向上という所期の目的は依然達せられぬままのようだが、災害を減らす取組みを地道に続けて業界の魅力を向上させたい。“破壊”のイメージが一般的だと思うが、木造住宅が密集する狭隘なスペースで近隣家屋を一切傷つけず、もちろん作業者自身もケガ……[続きを読む]

2016.07.05 【送検記事】
“派遣労働者”が死亡 作業計画定めなかった建設業者を書類送検 福山労基署

 広島・福山労働基準監督署は、車両系建設機械の作業計画を策定せず、機械周囲の立入り禁止措置も怠っていた建設業の㈱六共(広島県福山市)と同社現場責任者を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で広島地検福山支部に書類送検した。平成28年2月、同社の指揮命令下で働いていた労働者が死亡する労働災害が発生している。 同社は、福山……[続きを読む]

2015.12.01 【送検記事】
屋根解体工事で墜落防止措置せず送検 川越労基署

 埼玉県入間市の倉庫解体工事現場において2次下請の労働者1人が屋根を踏み抜いて墜落した労働災害で、埼玉・川越労働基準監督署(坪内幸一署長)は、解体工事業を営む1次下請の㈲ツカハラ(埼玉県本庄市)と同社現場責任者を労働者安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いでさいたま地検に書類送検した。 労災は、平成26年6月30日、同社現……[続きを読む]

2015.12.01 【送検記事】
元請との関係悪化恐れ労災隠し送検 川崎北労基署

 神奈川・川崎北労働基準監督署(古屋強署長)は、労働者死傷病報告書を遅滞なく提出しなかった2次下請の解体業・福島工業㈱(横浜市港北区)と同社代表取締役を労働基準法第100条(報告等)違反の疑いで横浜地検川崎支部に書類送検した。元請との関係悪化を危惧し、労災を隠ぺいしていた。 平成27年1月、同社の作業員が川崎市高津区内のアパート解体現場で……[続きを読む]

2015.10.06 【送検記事】
墜落措置なく死亡災害起こし解体業者を送検 豊橋労基署

 愛知・豊橋労働基準監督署(柳瀬浄一署長)は、墜落措置を講じなかったとして解体業者(愛知県豊橋市)と同社現場責任者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で名古屋地検豊橋支部に書類送検した。同社は民家解体作業で高所作業を行う際に、労働者に対して足場や安全帯などの墜落防止措置を一切講じていなかった。  平成27年5月、同……[続きを読む]

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